この記事ではゴアマガラを3分台狩猟可能な、心眼を使った片手剣装備を紹介します。
今作の心眼は肉質が硬い部位ならダメージが増加するのですが、ゴアマガラの肉質と非常に相性がよいスキルになっています。片手剣はゴアマガラと戦いやすい武器なので、素材集めにおすすめの装備です。
スキル「心眼」とは
肉質の硬い部位に攻撃した際に、与えるダメージを増加させるスキル。肉質の硬い部位とは大型モンスター図鑑の☆3以下の部位で、弱点特攻の効果が無い部位に攻撃をすれば発動します。
ゴアマガラは頭以外の部位だとほぼ心眼の効果が発動するので、弱点特攻よりも心眼の方がゴアマガラ戦では相性のよいスキルになります。
心眼採用型片手剣装備
弱点特攻を外してゴア対策のスキルを搭載した装備。無尽蔵渾身型にしており、渾身Lv3を発動させやすくしています。渾身+挑戦者で会心率が45%になり、狂竜症克服時の+25%と合わせて最大70%まで上昇します。さらに蝕攻の装衣使用時には最大100%も可能になっています。
②スロットの空きが多いので、耳栓Lv3により咆哮を無効化して手数を増やし、急襲で火力の底上げをしています。
武器はアーティアの火属性。切れ味①攻撃④にしたかったのですが、厳選が大変なので妥協しています。以前紹介した麻痺片手剣の刺花剣アカトペルマでもよいのですが、スロットの数的にアーティアの方を選んでいます。
武器スキルで匠と達人芸で切れ味を保護していますが、アーティアで切れ味強化があれば匠→超会心の方が強いと思います。そして心眼Lv3により前脚や後脚攻撃時には1.3倍のダメージとなります。
ゴアマガラやジンダハドに使える装備
ゴアマガラ戦は耳栓の効果により手を止めずに攻撃をし続けることが可能になり、危険な正面に立たずに潜り込んで脚を攻撃するだけでダメージが稼げます。
片手剣は貼り付き能力が高いので、前脚と後脚の攻撃できる位置で立ち回れば大技も食らいにくいので戦いやすいです。被弾しにくく手数が稼ぎやすいので、簡単に狩猟できます。

歴戦ではないですが、調査クエストのゴアマガラは3分台で狩猟可能でした。歴戦ジンダハドは8分台で狩猟可能。
どちらも素材集めが大変なモンスターですが、この装備を作っておけば比較的簡単に素材を集められると思います。