Ver.2.0アップデートにより、最強ライトボウガンとも言われるマガドライトの装備が更に強くなりました。新装飾品により、弾丸節約が装飾品で発動できるようになったので、装備の自由度がかなり上昇しました。
という訳で、この記事ではドシューのテンプレ装備みたいなものを紹介したいと思います。
ドシューの強化パーツはすべてサイレンサー。百竜スキルは攻撃力強化です。
攻撃7構成
装飾品:節弾珠×3、砲術珠×1、攻撃珠×2、早填珠×2、抑反珠×3、装填珠×1、点射珠×1、耐衝珠×1
護石:攻撃1・スロット①①–
基本的にこの装備を作っておけばどんなモンスターも倒せます。徹甲榴弾でスタンを奪い、斬裂弾や散弾でダメージを奪う、ドシューというライトボウガンの強みを生かした構成。
新装飾品のおかげで護石なしでもかなりのスキルを発動できるようになり、攻撃7+αも組みやすくなりました。
攻撃1の護石があれば必要なスキルが発動できるので作成難易度は低めだと思います。1スロの余りはブレ抑制あたりを発動させるといい感じだと思います。
攻撃・KO構成
装飾品:節弾珠×3、砲術珠×1、攻撃珠×1、早填珠×2、抑反珠×3、装填珠×1、点射珠×1、KO珠×1
護石:精霊の加護3・攻撃2・スロット③–
護石の難易度は上がりますが、攻撃7に加えてKO術3も発動可能です。KO術3まで発動させればスタンまでの時間が速くなるので、攻撃チャンスが増えたり被弾のリスクが低下したりします。
KO術は直接ダメージが上がるスキルではありませんが、徹甲榴弾とはかなり相性がいいのでおすすめなスキルです。
護石なしの基本パーツはこんな感じ。
攻撃3の②スロや攻撃2の②②スロや攻撃3の②スロがあれば攻撃7・KO術3が可能です。
攻撃・散弾強化構成
装飾品:節弾珠×3、砲術珠×1、攻撃珠×1、早填珠×2、抑反珠×3、装填珠×1、点射珠×1、散弾珠×3
護石:精霊の加護3・攻撃2・スロット③–
攻撃はLv5止まりですが、散弾強化3により、散弾のダメージが20%アップしています。
徹甲榴弾によるスタン時に、斬裂弾でなく散弾をメインで使う場合はこの装備がおすすめとなります。
特に捕獲のできない古龍やヌシクエストでは、斬裂弾が持ち込み分では足りない事も多いので、弾肉質が悪くなければ散弾をメインで使ってもよいと思います。逆にバゼルギウスのような斬肉質が有効なモンスターは斬烈弾の方が有利です。
護石なしで攻撃3・散弾強化2。まずは散弾強化3を優先し、攻撃を増やしていくの良いと思います。
幸運構成
装飾品:運気珠×3、砲術珠×1、抑反珠×3、早填珠×2、装填珠×1、節弾珠×3、攻撃珠×1、点射珠×1
護石:攻撃2・精霊の加護3・スロット③–
幸運3を発動させる為の、運気珠を3つ作るのが大変なので、作成難易度はかなり高めです。護石は最低③スロの空きがあればOKです。
攻撃スキルをそれほど犠牲にせず、幸運を組み込んでいるのがポイント。徹甲榴弾と斬裂弾運用で、テオ・テスカトルでも6分くらいで狩猟可能な性能はあります。
幸運はクエストクリア後に入手できる、ターゲット報酬やクエスト報酬を増やす効果があります。
幸運1だとあまり効果を実感できませんが、幸運3でクエストを周回していると、明らかに報酬の数が増えているのを実感できます。
報酬の数が増えれば、結果的に周回する回数が減る場合があるので、攻撃スキルと上手く組み合わせれば強力なスキルと言えるでしょう。
ただ、幸運よる報酬増加の効果は個人だけになります。なので、マルチプレイではあまり好まれないスキルである事に注意しておきましょう。