今回もおなじみマガドライトの禍ツ弩ノ幽鬼ドシューについての記事です。
このブログでは攻撃7砲術3構成やKO術3構成など、色々なドシュー装備を紹介してきました。最近になって強いと言われているのが「散弾強化ドシュー」です。新装飾品により、散弾強化が発動しやすくなったので、散弾強化3の装備が組みやすくなりました。
おすすめの装備構成や、以前までの構成とのダメージを比較をしてみたので参考にしてみて下さい。
散弾強化3ドシュー装備
装飾品:節弾珠×3、砲術珠×1、攻撃珠×1、早填珠×2、抑反珠×3、装填珠×1、点射珠×1、散弾珠×3
護石:精霊の加護3・攻撃2・スロット③–
攻撃はLv5止まりですが、散弾強化3により、散弾のダメージが20%アップしています。
徹甲榴弾によるスタン時に、斬裂弾でなく散弾をメインで使う場合はこの装備がおすすめとなります。
特に捕獲のできない古龍やヌシクエストでは、斬裂弾が持ち込み分では足りない事も多いので、散弾メインのドシュー装備が注目される様になりました。
護石は最低ラインが攻撃1の③スロ空きで攻撃4・散弾3が可能です。神護石があれば攻撃7・散弾強化3も可能?
散弾珠×3が結構しんどいですが、作る価値は大いにあると信じています。
修練場でのダメージ比較
では気になるダメージを比較してみました。徹甲榴弾と散弾のダメージで、修練場のカエルの腹部へのダメージ比較です。
攻撃4散弾3
徹甲榴弾2+79、散弾18×5
攻撃5散弾3
徹甲榴弾2+80、散弾18×5
攻撃7
徹甲榴弾2+84、散弾16×5
徹甲榴弾のダメージはさすがに攻撃7が高くなります。しかし散弾のダメージは散弾強化3だと、1発あたり10もダメージが変わる結果になりました。
という事で、散弾メインなら攻撃5に落としてでも、散弾強化3にした方が期待値は高そうです。攻撃4と攻撃5では、ほとんどダメージが変わらなかったので、無理に攻撃5に上げる必要は無いかも?
ちなみに「散弾強化じゃなくて弱点特効3はどうなの?」という質問がありそうなので、そちらも調べてみました。攻撃4・弱点特効3の場合。散弾ダメージは15~19となり、会心率50%なので平均17ダメージ。
という事で、ダウンやスタン時に散弾メインなら、弱点特効3よりも散弾強化3の方が期待値は高いです。
これらのダメージ比較はあくまで修練場によるものなので実際のモンスターとは異なります。例えばバゼルギウスなど、モンスターによっては斬属性のダメージが通りやすいなど特徴があります。
なので、全てにおいて散弾ドシューが最適ではなく、モンスターの肉質などに応じて選択していくのがベストだと思います。