今作の新要素である「入れ替え技」。武器によって入れ替え可能なモーションは異なりますが、鉄蟲糸技や通常攻撃、さらには回避モーションなどが入れ替え可能となっています。
この記事ではライトボウガンの入れ替え技を紹介しつつ、使い勝手なんかを評価してみました。
入れ替え技1
リロード | 通常のリロード |
属性強化リロード | 通常のリロードよりも時間がかかる代わりに、属性弾の威力が上がる |
基本的に属性弾をメインで使わない限りは通常リロードでOKです。
属性強化リロードは通常よりも時間がかかるとの事ですが、ロングバレルみたいに武器のリロード速度が1段階低下する仕様です。
ダメージ上昇量は、45ダメージが47ダメージ程度に上昇。ボウガンは数撃ってなんぼなので、意外に効果は大きいと思います。
入れ替え技2
前転回避 | いつものコロリン回避。攻撃後の回避がステップになる。 |
ステップ回避 | 常に回避アクションがステップになる。攻撃後のステップで無い場合はスライディングに派生不可。ステップからすぐに射撃すると弾の威力が上昇する。 |
ステップ回避は隙が少ない&攻撃力上昇効果があるので、こちらの方を使うのがおすすめですが、移動距離が短めなのがネック。
今作はティガやラージャンみたいに攻撃の誘導が強いモンスターが多いので、ステップ回避の場合は回避距離2~3とセットで使うのが良いと思います。
回避距離があればシンプルに強い回避です。連続でステップしたら面白いくらい距離を離せるので、離脱と接近を繰り返して立ち回りやすいです。
回避距離無しなら通常のコロリン回避の方が良いと思います。
入れ替え技3
扇回跳躍 | 前方にジャンプする。ジャンプ中に射撃やリロードがに可能。真下に起爆竜弾も設置できる。(翔蟲ゲージ1つ消費) |
扇回移動 | 横に大きく回り込む。途中で射撃可能で、移動後一定時間攻撃力が上がる。(翔蟲ゲージ1つ消費) |
どちらも一長一短なので、自分の好きな方を選択するのが良いと思います。
扇回跳躍は納刀せずにジャンプできるので、咄嗟の回避などに有用。空中からモンスターの体に直接起爆竜弾が設置できる利点があります。とは言え、全体のモーションが長いので、起爆竜弾を設置するよりもガンガン撃った方がダメージは稼げます。なので、どちらかと言えば回避向けの技だと思います。
逆に扇回移動は、発動前に溜めがあるので咄嗟の回避には不向きだと思います。先読みで回避しつつ、移動後の攻撃力アップ効果を狙う、攻撃向けの技だと思います。
筆者は基本的に扇回跳躍 を選択していますが、そもそもライトは鉄蟲糸技の使用頻度が少なくなるので、どちらを選んでもOKだと思います。