※Ver14の最新属性ライトボウガン装備は下リンクの記事で紹介しています!
サンブレイクでは色々な火力スキルが登場するので、どのスキルを組み合わせたらいいのか悩む人も多いと思います。
今回紹介する装備は、伏魔響命と狂竜症【蝕】の組み合わせをベースに、鬼火纏と災禍転福を組み合わせた属性ライトボウガン装備です。
狂竜症【蝕】と鬼火纏により災禍転福が発動させやすくなります。傀異クエスト周回にも使えるおすすめ装備です。
鬼火纏と災禍転福の組み合わせの強み
鬼火への耐性を得て、攻撃を行うことで鬼火を纏い、爆発を攻撃に転用する。
Lv1 鬼火によって受けるダメージ減少する
Lv2 鬼火爆発で与えるダメージを増加する
Lv3 モンスター怒り時に自動で鬼火やられを発症する
Lv4 モンスターの怒り終了時も効果が1分持続
マガイマガドが使う状態異常である、鬼火やられを付与するスキルです。
本来はデメリットである状態異常なので、扱いに癖があるのですが、使い方によっては狩猟を有利に進められるスキルです。
Lv3以上だとモンスター怒り時に自動で鬼火やられを発症するようになり、疾駆けや一部の鉄蟲糸技で鬼火を設置してモンスターへ当てると、ダメージを与えてダウンを取ることができます。さらに鬼火纏を解除後は災禍転福が発動するので、火力アップも狙えるスキルです。
状態異常や属性やられを解除すると一定時間、攻撃性能が上がる
Lv1 スキル発動中、攻撃力+12、属性値+2、状態異常蓄積値を1.05倍
Lv2 スキル発動中、攻撃力+15、属性値+3、状態異常蓄積値を1.10倍
Lv3 スキル発動中、攻撃力+18、属性値+4、状態異常蓄積値を1.15倍
状態異常を解除すると火力がアップするスキル。狂竜症【蝕】の感染克服後や鬼火纏解除に発動します。
持続時間は30秒と短いのですが、重ねがけが可能なので、鬼火纏と組み合わせると長い時間発動させる事が可能です。
鬼火纏は怒り時に移行した瞬間に鬼火を纏って、以降20秒毎に鬼火を纏います。鬼火を設置して災禍転福を発動させても、すぐに鬼火やられ状態になるので、30秒経過する前に鬼火を設置していけば、常に災禍転福を発動させた状態にする事も可能です。
Lv4ならモンスターの怒り終了後も効果が1分持続するので、常に災禍転福の発動を狙う事も可能です。
鬼火纏×災禍転福の属性ライト装備
装飾品:氷結珠Ⅲ×1、氷結珠Ⅱ×1、早填珠×3、抑反珠×1、点射珠×1、攻撃珠×1、速射珠×2、装填珠×1、節弾珠×3、鬼火珠Ⅱ×2
百竜装飾品:属痛竜珠
入れ替え技:リロード・射撃・反撃竜弾
護石:攻撃2、スロット③①①
強化パーツ:ロングバレル
傀異錬成
武器:攻撃力強化Lv2
頭:速射強化+1
胴:ランナー+1、連撃+1
腕:スロット④①①
腰:攻撃+1
脚:装填拡張+1
傀異ディアブロスに使える貫通氷結弾装備例です。
狂竜症【蝕】と伏魔響命の組み合わせに、業鎧【修羅】と弱点特効【属性】を発動させた属性ライトボウガン鉄板の組み合わせ。アーク(フィリア)頭と禍鎧・怨【腰当て】 の組み合わせで災禍転福Lv3が発動するので、④スロの鬼火珠Ⅱを2つ使って鬼火纏Lv4を発動させています。
火力上昇とスキル値のコスパがよい攻撃Lv4と災禍転福を組み合わせています。攻撃Lv7の鬼火無しと比べると最高火力は劣りますが、災禍転福を発動させている時間が長くなるので、クリアタイムはほとんど変わらなかったです。Lv100の傀異ディアブロスも3分台討伐可能でした。
鬼火によるダウンも奪えるので、モンスターによっては攻撃Lv7構成より戦いやすくなります。癖のある装備ですが、慣れると鬼火の使い方が面白いのでオススメです。
属性ライトボウガンは武器によってスキルの組み合わせが変わるので、次の記事で武器毎のまとめを作ろうと思います。