今回は新スキルの「狂化」と「奮闘」を使った装備の紹介です。
狂化と奮闘はどちらも混沌ゴア・マガラの装備で発動できるスキルですが、特に狂化は体力が全て赤ゲージになるので、かなり癖の強いスキルです。
そんな2つの新スキルについて色々調べてみました。
スキル:狂化
疾替えの書【蒼】に切り替えると体力がすべて赤いゲージとなり徐々に減少。この時、赤いゲージが残っているかぎりダメージを受けても力尽きない。
Lv1 効果発動
Lv2 疾替えの書【蒼】の時、赤いゲージ減少速度が遅くなる。
蒼の書へ疾替えをすると、体力が全て赤ゲージとなり、ダメージを受けない状態となります。ダメージを受けないのですが、時間で赤ゲージがどんどん減っていくので不死身とはなりません。
さらにモンスターから攻撃を受けると、さらに赤ゲージの減る速度が早くなります。
お団子スキルの超回復や、スキルの鋼龍の恩恵である程度赤ゲージの減る速度を緩和する事ができます。
被弾して赤ゲージの減る速度が早くなってしまった場合、疾替えをすればリセットされます。
被弾前提のゾンビ装備で使えるかと試しましたが、正直微妙です。被弾すると赤ゲージの減る速度が早いので、すぐに疾替えでリセットが必要になるので、素直に普通の装備にお団子超回復や早食いを発動させた方が便利だと思います。
どちらかと言えば、被弾しない事を前提に、後述する奮闘とのシナジーを活かす為のスキルだと思います。
スキル:奮闘
Lv1 ゲージの長さに応じて攻撃性能が上昇。
Lv2 ゲージの長さに応じて攻撃性能がさらに上昇。
Lv3 ゲージの長さに応じて攻撃性能がさらに上昇。攻撃性が最大まで上昇するとスタミナ消費無効の効果を得る。
赤ゲージの長さに応じて、火力アップとスタミナ消費無効の効果を得るスキル。赤ゲージはおよそ50%程度維持していれば、効果は発揮されます。
赤ゲージは50%以上なら、会心率などは変化しませんでした。赤ゲージが90%以上でも会心率は同じなので、50%以上をキープすればOKと認識しておけばいいです。
ちなみに会心率は10%上昇し、属性値はわずかに上昇する程度です。狂竜症【蝕】の克服効果とも重複するので、最大で会心率35%上昇を狙うことも可能です。
Lv3の効果であるスタミナ消費無効の効果が強く、弓なら無制限にステップできるのが強かったです。
フルケイオス/フルネフィリム弓装備
装飾品:氷結珠×5、早填珠×2、装填珠×1、強弓珠×1、達人珠×1、超心珠×1、連撃珠×1、強弾珠Ⅱ×1、強弾珠×1、鋼殻珠×4、跳躍珠Ⅱ×1
百竜装飾品:属痛竜珠
護石:渾身2、スロット④–
傀異錬成
頭:スロット④③①
胴:スロット③①①
腕:スロット③①①
腰:スロット④①①
脚:スロット③①①
武器に合わせて装飾品を変更して使えると思います。傀異錬成はスロットの強化だけなので、比較的作成しやすいと思います。
混沌ゴア装備は男ならケイオス、女ならネフィリム装備となります。全身ゴア装備にすることで、狂化Lv2と奮闘Lv3を発動した弓装備です。
疾替え【蒼】使用時に、赤ゲージを50%以上維持することでスタミナが消費無効になります。スタミナが減らないので、渾身が発動するので、狂竜症克服時には弱点特効無しで会心率100%となります。
狂化Lv2の場合、おだんご超回復Lv4と鋼龍の恩恵Lv4を発動することで、ほぼ赤ゲージの減少を防ぐことが可能です。ただ、被弾したら赤ゲージの減る速度が早くなるので、疾替えをして回復が必要になります。
剛射【絶】もスタミナを気にせず使えるのが強み。マスターランクのジンオウガ相手に試し撃ちしたところ、3分で狩猟可能でした。おだんご超回復の発動が、お食事券でも80%なのがネックですが、スタミナが減らないのでかなり快適に使えるのが良かったです。