今回はVer.16版の貫通ライト装備を紹介します。武器は原初メルゼナライトの刻銀の討銃を採用しました。
弱点に当てなくても会心率100%を狙える構成と、弱点特効型のどちらでも選べる装備にしてみました。なかなか貫通ライト装備を使う機会は少ないと思いますが、ライトボウガン装備の１つとして作っておいてもいいと思います。
Ver16貫通ライト装備
装飾品:装填珠Ⅱ×1、達人珠Ⅱ×2、達人珠×1、早填珠×3、抑反珠×3、点射珠Ⅱ×1、貫通珠Ⅱ×1、貫通珠×1、盤石珠Ⅲ×1、攻撃珠×1、巧緻珠×1、節弾珠×1、射法珠Ⅱ×1、跳躍珠Ⅱ×1、渾身珠Ⅱ×1、渾身珠×1
百竜装飾品:鋼魂竜珠
入れ替え技:リロード・適正射撃法・反撃竜弾
護石:速射強化3、業鎧【修羅】1、スロット③②①
強化パーツ:なし
傀異錬成
武器：会心強化Lv1、百竜スロット強化Lv2
頭:回避距離UP+1、スロット③②①
胴:業鎧【修羅】+1、業物-1、スロット④②①
腕:狂竜症【翔】-1、スロット④①①
腰:攻撃+1
脚:業鎧【修羅】+1、不屈＋1、スロット④④①
傀異錬成の難易度が高めですが、錬成によっては業鎧【修羅】や装填拡張、顕如盤石あたりを外して調整してください。
見切りLv7（40%）に鋼魂竜珠（15%）、狂竜症（蝕）の克服（20%）で会心率75%になっています。そこから渾身Lv3（30%）か弱点特効Lv2（30％）で会心率100%を狙えます。
渾身型の場合、弱点特効の効果なしでも会心率100%となるので、貫通弾と相性のいいスキル構成だと思います。ただし、回避が多くて渾身や鋼魂竜珠が発動させられないと会心率が低下するので、そういった場合は弱点特効型に切り替える方がいいと思います。
適正射撃法を使用しているので、適正距離が伸びる弾道強化も採用しました。適正射撃法が使いにくい場合は、普通の射撃にして抑反珠を1つにして下さい。
マルチなら普通の射撃にして、抑反珠→緩衝珠に変更したりとカスタマイズしてください。マルチで使う場合は業鎧【修羅】による防御力低下のデメリットが怖いので、違うスキルに置き換えてもOKです。
デメリット少な目で使いやすい貫通ライト装備
渾身型は、スタミナ満タンの条件付きであるものの、弱点部位以外でも会心率100%となるので、ダメージが伸ばしやすいです。弱点特効型は弱点部位が大きいモンスターには強いと思います。
サンブレイクは属性貫通弾が強いですが、調合素材の入手が大変なので、貫通弾をつかう場面も多いと思います。傀異クエストだけでなく、イベントのクエストなどでも使いやすい装備だと思います。使うモンスターをあまり選ばないのが、貫通弾装備のメリットだと思います。
回避距離UPLv3による立ち回りやすさも優秀です。原初メルゼナに試し撃ちで6分台討伐できました。
