今作の新スキルである「伏魔響命」は、火力アップをする代わりに体力が減少するスキルです。
防具のスロットも優秀なので、できれば使っていきたいスキルですが、リスクが怖いという人も多いはず。そんな伏魔響命をほぼノーリスクで運用する方法を紹介します。
スキル:伏魔響命とは
キュリアに体力を奪われ続けるが、攻撃性能が上昇する、キュリアの増加に応じて攻撃性能がさらに上昇するほか、疾替えをおこなうと体力が回復する。
クエスト開始時からゆっくりと体力が減るものの、その分攻撃性能が向上するスキルです。
疾替えの書【朱】を使用中は属性値、状態異常蓄積値が上昇。疾替えの書【蒼】使用中は攻撃力、気絶威力が上昇します。
体力減少は赤ゲージが残るので、逆恨みも常時発動状態となります。また、体力が0になる事は無く、残り体力1の状態で体力減少が止まるので、お団子火事場とも相性が良いです。
伏魔響命をほぼノーリスクにする方法
伏魔響命をほぼノーリスクにする方法とは、こんがり魚・お団子超回復Lv4・お団子医療術【大】Lv3を併用する事です。
こんがり魚とお団子超回復は、共に自然回復力を強化する効果があり、効果が重複するので自然回復のスピードがとても早くなります。さらにお団子医療術による効果で、伏魔響命中でもほとんどダメージが減少しなくなります。
動画で見てもらうとわかりやすいです。こんがり魚の効果中は体力が減ってもすぐに回復しています。
伏魔響命の体力減少時は、自然回復がストップした状態になっています。なので、スキルの回復速度アップの効果は適用されませんが、なぜかこんがり魚やお団子超回復による自然回復は適用されるのです。ちなみに活力剤による回復速度上昇効果は見られませんでした。
団子の並べ方は上から、お団子超回復→お団子医療術の順に並べ、残りは好きなスキルを発動させましょう。お団子超回復Lv4は80%の発動率になってしまいますが、発動した時の回復速度はかなり早いです。
こんがり魚の効果が無くなると、体力減少速度が早くなってしまいます。なので、クエスト中はこんがり魚の効果が切れないかをしっかり確認しておきましょう。
こんがり魚の効果時間は90秒と短いので、アイテム使用強化Lv3を発動させて、効果時間を135秒に延長させるのもおすすめです。
こんがり魚を食べたり、お団子スキルの準備が必要ですが、伏魔響命のデメリットをほぼ解消できるは強いです。高火力でナルガを2分台で狩猟可能でした。
お団子超回復の開放条件
お団子超回復が発動する「かくれんぼ笹団子」は、マスターランクの☆6到達後に食事場で依頼される、『粘り強さの秘訣とは?』をクリアすると解放されます。
粘り強さの秘訣とは?は、ゴアマガラ、オオナズチ、メルゼナの3頭狩猟です。それぞれの体力は少な目ですが、強敵ばかりなので要注意です。