この記事ではエルデンリングナイトレインの深き夜におすすめな鉄の目の遺物などを解説します。
深き夜はマルチプレイでプレイしている人が多いと思いますが、レートを上げる目的ならソロプレイの方が効率はいいと思います。
特に鉄の目は回避性能が高く、どの夜の王に対しても相性は悪くないのでソロでの攻略がしやすいキャラです。実際に筆者が深度5に到達した時の遺物構成や立ち回りをまとめてみました。
鉄の目のおすすめ遺物構成
必須の効果
【鉄の目】スキル使用回数+1
出撃時の武器に冷気付加
【鉄の目】スキルに毒付与(深層の遺物)
優先度が高い効果
封牢の囚を倒す度攻撃力上昇
夜の侵入者を倒す度攻撃力上昇
デメリットと相談して付けたい
敵を倒した時のアーツゲージ蓄積量が上昇
凍傷状態の敵に対する攻撃を強化
毒状態の敵に対する攻撃を強化
物理攻撃力上昇
基本的にすべてのボスに対してこの遺物構成で挑戦していました。ナメレスに聖攻撃付加、カリゴには炎攻撃付加などボス弱点付加も試しましたが、道中のファームを考えると冷気付加の方がおすすめ。
夜の王戦は時間制限がないので、つまるところ初期弓でもクリア可能です。時間の限られている1日目〜2日目に安定して火力を出したいという意味で冷気付加にしています。
封牢バフと侵入者バフもあれば火力の底上げができるのでおすすめ。鉄の目なら侵入者が処理しやすいので、優先度的には侵入者>封牢だと思っています。火力補強に毒状態や凍傷状態の攻撃強化を採用していますが、この辺りはデメリット効果や他の遺物効果との兼ね合いで選ぶ感じです。
撃破時アーツもあれば拠点での変異体狩りでの付帯探しが捗るのでおすすめ度は高いです。
また鉄の目は状態異常耐性が低いので、デメリット効果に注意が必要です。特にカリゴの様な夜の王相手だとダウンにつながってしまうので、デメリット効果に注意が必要です。
ソロでの攻略のコツ
遺物構成は紹介しましたが、実際にソロで攻略するとなると難しいという人も多いと思います。
ここではソロでの攻略のコツをまとめてみました。
状態異常の効かない敵はスルー
鉄の目ソロで重要なのは、「状態異常の効かない敵はスルーする」という事です。状態異常が効かないと火力が非常に低いので、基本は状態異常の通る敵でファームをするようにしましょう。
開幕にガーディアンゴーレムや霊長騎士の拠点がある場合は、石剣の鍵だけ取ってスルーするのがいいです。封牢で結晶人が出た場合もスルーした方が効率はいいです。後は盾持ちの敵も相性は良くないので、中央砦なら盾持ちの坩堝はスルーして槍の坩堝だけを倒すようにしましょう。
逆に状態異常が効くなら、レベルが低めでも挑戦していいと思います。マーキングと毒&凍傷ダメージが強いので、変異体のボスでも比較的楽に攻略できると思います。
火力を確保する
遺物で封牢バフと侵入者バフを採用しているので、レベルよりもバフによる火力アップを優先しましょう。特に侵入者はルーンが美味しい上に武器も入手できるので、良付帯の武器が入手できる場合もあります。
侵入者は鉄の目なら低レベルでも倒しやすいので、早めに挑戦するのもありです。特に大教会や小砦なら侵入者は1体なので、鉄の目や隠者の侵入者でなければ倒せると思います。
侵入者や封牢は早い段階で倒せていれば、その後のファームが楽になるので、早い段階で攻略するのがおすすめ。ただし事故りやすいので、事前にレベルを上げておいたりしてルーンを失っても大丈夫なようにしておきましょう。最悪ルーンを失っても侵入者バフで火力が上がるほうが強いと思います。
有利になるアイテムを確保しておく
道中の商人で高揚の香りやさまよう祝福といったアイテムは確保しておきたいです。
特にさまよう祝福はソロなら商人で購入できるので、通常の商人と夜の王前の商人から2つは入手できます。1日目にさまよう祝福を購入しておけば、フレイディアなどの事故が怖いボス対策にもなります。
高揚の香りは効果時間が40秒と短いですが、一度だけダメージを90%カットしてくれるのが強いです。グラディウスなどの一撃が怖いボス相手には非常に役立つアイテムです。こちらも商人で購入できる事があるので、売っていたら是非買うようにしましょう。
ボス戦の理解度が重要
遺物構成やファームについて解説しましたが、結局のところ夜の王戦や夜ボスの理解度が最も重要です。
ボスのモーションを把握していないと、どれだけレベルや火力を上げてもすぐにダウンしてしまいます。被弾しないよう、モーションを覚えておくのがレートを上げる為に必要な事です。
また夜の王だけでなく、夜ボスで出現する無名の王や踊り子などの強いボスも対策しておきたいです。
鉄の目はスキルの回避性能が高いので、モーションを覚えてなくても誤魔化しやすいですが、しっかりとモーションを覚えて確実に勝てるようにしましょう。











