発売されてから攻略が進んできたエルデンリング。今作でもいわゆる強武器が存在します。
短剣の「レドゥビア」は攻撃力はそれなりですが、出血させる性能が高く、ボス戦でも使いやすい最強クラスの武器です。
そんなレドゥビアの入手方法と性能を紹介したいと思います。
レドゥビアの性能
筋力5・技量13・神秘13が必要ですが、比較的序盤から装備可能になると思います。攻撃力などは並みなのですが、付帯効果の「出血の状態異常を蓄積する」が強力です。
攻撃を当てていれば出血状態になり、出血による大ダメージを与えることが可能。出血の耐性が無いのならボスにも有効です。強いボスといわれているマルギットにも有効なので、出血武器であるレドゥビアがかなり強いという評価となっています。
またL2で出せる「レドゥビアの血刃」は、離れて斬撃を放つ技です。ダメージは低いですが、出血の蓄積が高いので、離れた位置から出血を誘発することも可能。消費FPも6と少ないので、かなり強いです。
レドゥビアの入手方法
動画でも解説しています。
リムグレイヴの中央付近にある、湖から北へ向かった場所に出現する「ネリウス」という闇霊を倒すことで入手可能です。
☆マークが目的地。丸印のアギール湖北か宿場跡の地下室の祝福から向かいます。
宿場跡の地下室は入り口が分かりにくいです。地下室にはボスがいますが、ボスを倒せば祝福が利用できるようになり、さらに魔術師から買い物も利用できるようになるので、こちらも攻略しておきましょう。
湖から北へ向かっていると馬で進めなくまります。そこからさらに北へ向かうと「血の指、ネリウス」が侵入してきます。このネリウスを倒せば武器が入手できるのですが、ガチで戦うとかなり強いので注意です。
攻略法としては、ネリウス登場後にしばらくすると、ネリウスの敵である「血の指の狩人、ユラ」が参戦して一緒に戦ってくれます。このユラが登場するまでは回避に専念し、ユラ登場後は一緒に攻めて倒す方法が楽です。
注意点としては、遺灰を使用してたりするとユラが登場しないので、必ずソロでネリウスの場所へ向かうようにしましょう。
ネリウスを倒すとレドゥビアが入手できます。初期の方でも入手は可能ですが、ある程度レベルを上げてからの方が倒しやすいと思います。
二刀流やサブ武器でもおすすめ
左手に盾を使って防御性能を高めるのも良いのですが、左手にダガーなどの軽めの武器を持って二刀流運用するのもおすすめです。
もちろん両手に出血武器が理想ですが、円卓で安価に購入できるダガーでも、手数が増えて攻撃性能がかなり高くなります。
もし盾を使う機会が少ないのなら、二刀流での運用にしてみてはどうでしょうか?
また、物理攻撃が効きにくい相手にはサブ武器として持っていると便利です。例えばリムグレイヴに出現するタコのモンスターは、物理攻撃が効きにくいですが出血は有効です。物理特化武器のサブ攻撃としての運用にも優秀です。
強化すれば出血性能も上昇。2周目以降は2本目のレドゥビアも入手可能なので、レドゥビア二刀流というロマンの組み合わせも可能です。