前回は特大剣のグレートソードを紹介しましたが、今回は同じ特大剣の「剣接ぎの大剣」を紹介します。
伝説の武器と言われる剣ですが、果たして強いのでしょうか?気になる方はこの記事を参考にしてみて下さい。
剣接ぎの大剣の入手方法
リムグレイヴの南にある、モーンの城のボス「獅子の混種」がドロップします。モーン城自体は序盤から行くことが可能ですが、ボスは初期ステータスだと難しいので、ある程度レベルが上がってから行きましょう。
ボス戦攻略に有効な「はぐれ狼の遺灰」があれば、かなり楽に倒せる相手なので是非入手しておきましょう。
獅子の混種は攻撃力が高いですが、防御力も低いので、遺灰で仲間を呼んで早期決戦にすれば簡単に倒せます。
剣接ぎの大剣の性能
筋力が40必要なので、かなり持ち手を選ぶ武器になっています。両手持ちなら筋力が27くらいで使えるなるので、まずは両手持ちでの運用がおすすめ。
伝説の武器にしては控えめなスペックですが、デザインが独特なので、好きな人も多いのでないでしょうか。
戦技の「復讐の誓い」は、短時間ですがすべての能力値を高めます。戦技発動の瞬間は、強靭度も上昇しているので、怯みにくくなっています。
筋力+5のタリスマンがおすすめ
脳筋ビルドにおすすめなのが、「星砕きの伝承」というタリスマン。装備すると筋力が+5になるので、特大剣を使うなら是非入手しておきましょう。
剣接ぎの大剣の強み&弱み
特大剣全てに共通する事ですが、全体的に攻撃モーションが遅いのが弱点です。ただ一撃の攻撃力は高いのが強み。
同じ特大剣のグレートソード同様。馬上での戦いは、一撃のダメージが高く、リーチも長いので得意です。またジャンプ攻撃は出が早く、ダメージも高いので、ボス戦で役に立ちます。
正直グレートソードとほとんど性能は変わらないので、かならず入手しておかないほどの強さは無いと思います。
復讐の誓い
FPを20消費して、一定時間強化する戦技。効果時間は30秒ほどで、発動直後にステータスが上昇します。発動同時に、出血や毒などの蓄積も上がってしまうので、状態異常の敵と戦う時には注意が必要です。
上昇値は体力が743→916攻撃力が237→245と結構高めです。ただ、FP20消費の割に燃費はよくないので、使いどころは難しいと思います。