今回はVer.1.30で上方修正された「モーグウィンの聖槍」についてまとめてみました。
モーグウィンの聖槍は出血の効果が強いのですが、大槍ということもあり、盾との相性も抜群な武器です。
特に最強の大盾と言われる指紋石の盾と組み合わせると攻防共に隙のない強さとなります。Ver1.30でのおすすめビルドを探している方は参考にしてみて下さい。
モーグウィンの聖槍の性能
必要能力値は筋力24/技量14/神秘27。能力補正は筋力D、神秘Dです。
出血の状態異常値の蓄積が高く、神秘83で+10まで強化した場合は92となり、出血武器の中でも高い数値となっています。
攻撃モーションは突きが中心で、盾でガードしながら攻撃ができるメリットがあるので、できれば片手持ちで盾と組み合わせて使いたいです。
戦技の「血授の儀」は、聖槍を掲げて周囲の敵を出血させる技。連続で3回出血させる事ができ、かなりのダメージを誇りますが、その分隙が大きくFP消費も高めです。
モーグウィンの聖槍の入手方法
モーグウィンの聖槍は、モーグウィン王朝廟のボスである「血の君主モーグ」を撃破後に入手できる血の君主の追憶を円卓で交換する事で入手可能。
モーグウィン王朝自体は比較的早い段階でも行く事が可能ですが、モーグがかなり強敵なので、しっかりとレベルを上げてから挑戦しましょう。
おすすめビルドは筋力+神秘の大盾ビルド
必要なレベルはかなり高くなりますが、筋力と神秘を上げたビルドがモーグウィンの聖槍にはおすすめです。
筋力は最強の大盾と言われる指紋石の盾が装備できる48まで上げて、後は神秘を伸ばすことで出血の蓄積値を上昇させます。
指紋石の盾は+25まで強化し、大盾のタリスマンを装備する事でガード強度が100%となり、ガード時のスタミナ消費がほぼ0になります。
硬いガードで守りつつ、隙の少ない攻撃で出血ダメージを狙ったり、ガードカウンターで体幹削りを狙うのがシンプルに強いです。隙あらば戦技による大ダメージも狙えるので、かなり強いビルドだと思います。