今回はウォーロンの土徳ビルドについて記事をまとめてみました。
土徳ビルドは体力を上昇させつつ、装備重量も上昇させる事ができるので、防御力の高い防具を装備しやすいというメリットがあります。
死にゲー初心者でも使いやすいビルドなので、土徳を優先してステ振りするのがおすすめだと思います。
土徳ビルドの特徴
重量級の防具を装備しやすいので防具力を高くしやすい |
化勁による氣勢回復量が多くなるのが便利 |
強敵相手に有効な仙術の沈壁幻甲術が強い |
土徳ビルドの特徴は、防御性能の高いビルドとなっています。レベルを上げれば、装備できる重量が上昇していくので、重量級の装備もしやすくなります。
また化勁による氣勢回復量が多くなるのが、ボス戦では非常に有利に働きます。氣勢が多くなれば、攻防ともに安定して戦えるようになるので、本作では非常に重要な効果です。
そして何と言っても、土徳ビルドと言えば優秀な仙術です。仙術については次の項目で紹介します。
土徳ビルドのおすすめ仙術
令土・強防術
士気レベルが低くても使えるので、ステージ序盤でも使いやすい仙術です。怯みにくくなるので、雑魚戦でのゴリ押しもしやすくなるのもメリット。
令土・返震術
化勁成功時に、岩属性の状態異常を付与する。
ボス戦で役に立つ仙術で、化勁を決めることより岩属性の状態異常を蓄積させる事ができます。蓄積させ続けると鈍化状態にもできるので、序盤〜中盤は役に立つ仙術。
令土・連山裂壁呪
岩の柱がしばらく残っているので、地雷のようにカウンターで使う事も可能。もちろん直接当てに行くことも可能となっています。
全部ヒットした場合はダメージが高めなので、大きいボス戦では連発してるだけで大幅にダメージを削れたりします。
令土・沈壁幻甲術
全身にシールドを纏い、約100ダメージを無効化する。時間経過か一定のダメージで術の効果が消える。
必要な土徳レベルが40と高いですが、その分効果は絶大です。ダメージを肩代わりしてくれるシールドを纏うので、ボス戦では大幅に生存力が上がります。
必要な氣勢が多いですが、少しでも回復すれば再度使用できるので、効果を常に維持するように立ち回れば難易度が大幅に下がります。
士気レベルが高くないと使用できないので、なるべく道中の旗を立てて、不屈レベルを上げておきたいところです。
土徳ビルドのおすすめ武器
太刀 | やや大振りなものの、モーションが優秀で使いやすい。通常攻撃の横薙ぎ払いが雑魚戦でかなり役に立つ。 |
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斧 | 大振りなものの、攻撃範囲が横に広いので雑魚戦ではかなり役に立つ。モーションが遅めなので、小さい隙に差し込むのは苦手。 |
大槌 | 前進しながら攻撃するので、慣れるまでは使いにくい。1〜2撃目の攻撃範囲が広めで、雑魚戦で強い。1撃目の出が遅いのがネック。 |
戟 | モーションが独特なので慣れるまでは使いにくい。強攻撃の出が早く、リーチも長めなのが優秀。 |
いずれも攻撃力が高いですが、大振りな攻撃が特徴な武器です。おすすめは扱いやすい太刀。
関羽装備の青龍偃月刀を入手して、強化していくのがおすすめです。関羽装備は、関羽の結義がMAXまで上昇するともらえるので、なるべく関羽を召喚して攻略していくようにしましょう。