看護

看護師1年目で転職するのは全然アリ!3年以内なら第二新卒で転職活動ができる

『看護師になって病院で働いたけど、仕事が辛くて辞めたい』と思っていませんか?

看護師の世界では、『とりあえず3年働く』という説があります。
しかし

・こんな辛い思いをして3年も働けない
・3年働いたところで転職活動が有利になるのか

と思われている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、『看護師が1年目で転職するメリットとデメリット』と『3年以内なら第二新卒で転職活動ができる』という点を紹介したいと思います。

就職したけど、すぐに転職したいという看護師さんは参考になると思います。

第二新卒とは?

看護師における第二新卒とは、一般的に専門学校あるいは大学を卒業後に就職をし、1~3年以内に離職して転職活動をする若手求職者を指します。

第二新卒と似た言葉で既卒という言葉があります。既卒は一般的に、学校卒業後に正社員として勤務したことのない者を指します。その為、就業経験の有無が第二新卒と既卒の違いとなります。

看護師の第二新卒は需要が高い

一般企業における第二新卒は、基本的に業種が変わることが多いので、再度職業訓練などの新人研修が必要となります。

しかし看護師の場合は、国家試験による資格と長期間の実習経験があり、看護師としての就業経験もあるので、即戦力が期待できるので採用されやすいとされています。

もちろん第二新卒者に対して新人研修を行う病院もあるので、比較的需要が高いと言えるのです。



1年目看護師の転職って可能?メリットとデメリットを知っておこう

看護師の第二新卒は需要が高いと解説しましたが、就職したての1年目看護師でも需要があるのか、転職が可能なのか不安になりますよね。

平成26年に発表された、「厚生労働省の看護職員の現状と推移」では、約51,000人の新卒看護師のうち約8%の4,080人が離職しているというデータがあります。

このように1年目から離職する看護師は少なくありません。病院は慢性的な看護師不足もあり、1年目の看護師でも全然需要はあり、転職は可能なのです

それでは1年目看護師が転職をするメリットとデメリットを知っておきましょう。

看護師が1年目で転職するメリット

1.人間関係をリセットできる

看護師が転職をする理由で多いのが『人間関係の疲れ』です。

せっかく看護師になったのに、職場の先輩の小言や意地悪な質問、医者の機嫌を伺ったりとストレスで看護師を辞めたいと思うのは当然の事だと思います。

転職する事で人間関係をリセットできるのは大きなメリットです。看護師同士、医師、患者との人間関係で疲れやすく、筆者は精神的なストレスで看護師として働けなくなった同僚を何人か見てきました。

自分自身が壊れてしまうくらいに我慢するくらいなら、転職をしてリセットする事をおすすめします。

2.新人看護師として扱われやすい

1年目で転職を行った場合、新しい病院で新人研修に参加できたり、新卒看護師と同じようにプリセプターがついたりと、職場のスタッフが配慮してくれる事も多いです。

2~3年目だと研修も無く、すぐに夜勤をする事もあったりするので、1年目で転職をすることで新人看護師として扱われる事が多いのがメリットだと言えます。

3.新たな職場環境で働ける

人間関係は問題なくても、仕事が大変であったりと、職場環境に適応できなくて転職をする看護師も多いです。

看護師は責任感が求められる職業であり、知識や技術も必要です。特に急性期病院で勤務をしていると、忙しくて仕事についていけないこともあります。そういった場合、慢性期病院へ転職する事で職場に適応できる場合があります。

『同期の看護師は適応できているのに、なぜ自分はできないのか』と自分を責める必要はありません。看護師の仕事は急性期病院だけでは無いからです。バリバリ働くのが得意な看護師もいれば、ゆったりと患者さんの声を聞いて働くのが得意な看護師もいます。

慢性期病院や病院以外にも看護師の活躍の場はあるので、転職する事で自分に合った職場を見つけられる可能性があるのです。



看護師が1年目で転職するデメリット

1.職場環境が悪くなる可能性がある

1年目の看護師に限った事ではありませんが、『人間関係が最悪』『忙しすぎてやっていけない』という思いで転職をしたのに、更に職場環境が悪くなる可能性もあります。

こういった失敗は転職前の情報収集不足によって起こりやすいです。最近では『マイナビ看護師』のような、無料で使える転職エージェントが豊富なので、こういったサイトを活用して転職をする事をおすすめします。

2.マイナスイメージを抱かれる事もある

残念ですが、1年目で転職したという事で、マイナスイメージを抱く人も少なからず存在します。

転職した理由はそれぞれだとは思いますが、『我慢弱い』『精神的に脆い』など勝手なイメージを持たれたりする場合もあります。

看護師は転職回数が多くても、働き口に困ることはほとんどありませんが、早期の転職はマイナスイメージを抱かれやすいデメリットがあります。

3.職場によっては高いスキルを求められる

慢性期病院から急性期病院、リハビリ病棟から集中治療室といったような転職も有り得ます。そうした場合、以前居た職場よりも高いスキルを求められる事があります。

また同じ診療科であっても、人員の問題で忙しくなる場合もあるのです。

自分に合った職場なら問題ありませんが、転職をしたのに仕事についていけないという可能性も考えられます。その為、転職前の情報収集はしっかりと行なっておきたいですね。



今病院を辞めたい人が、転職を考えるべきポイント

もし病院を辞めたいけど辞めるべきか悩んでいるなら、次の3つのポイントを考えて下さい。
・師長や主任に悩み事を相談できる職場か
・数年後、職場にいる先輩のようになりたいと思えるか
・給与・待遇が平均あるいは上回っている

もしあなたの職場がこの3つのポイントのいずれかに当てはまるなら、転職はせずに今の職場で頑張ってもいいと思います。

しかし3つのポイント全てに当てはまらないのならば、今すぐに転職活動を始めるべきです。

『とりあえず3年働く』という言葉を信じて3年頑張ったところで、何も変わらない可能性が高いです。自分の限界が来る前に、環境を変えるべきだと思います。

1年目看護師だと他の病院の情報が集めにくく、次の職場を探すのが大変だと思います。そこで利用して欲しいのが看護師向けの転職サイトというサービス。看護師の転職を紹介するプロの担当者が、無料で転職の相談を受け付けています

求人情報には無い病院内部の情報や、求人票では分からない詳しい情報も教えてくれるので、転職活動を成功する為には必須の存在だと言えます。

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