看護学生向け記事

看護師国家試験の勉強はいつから始める?おすすめの勉強方法を紹介

看護師国家試験の勉強ですが、いつ頃から始めるべきかと悩む学生さんも多いと思います。

というのも看護学生は実習もあるので、気をつけないといつの間にか「国試まで3ヵ月しかない」といったことになってしまいます。

この記事では実際に筆者の体験などをもとに、看護師国家試験の勉強を始めるべきタイミングや期間が短い場合の勉強法をアドバイスしたいと思います。

この記事のポイント

このブログでは現役のICU看護師による、看護師国家試験対策や勉強方法を紹介してます。

看護師国家試験の勉強は春休みから始めると余裕をもてる。夏休みの使い方で合格率は大きく変わる!

勉強できる期間が短い時は、とにかく問題集をこなそう!必修と過去問を中心に『点数の取れる問題』をこぼさないようにしよう!

 

筆者は春休み前から国試勉強をしました

筆者は専門学校だったので2年生→3年生の春休みから国試勉強を開始しました。

ちなみに当時の筆者の成績は学年トップでしたが、2年生の最後に行われた模試では合格ラインに達していませんでした。

勉強ができても国家試験対策をしていないと不合格になるということです、看護師国家試験はしっかりと対策しないと駄目だと思い春休みから国試勉強を開始しました。

春休みから開始するとスケジュール的にはかなり余裕があった

あくまで筆者の体験なので多少差はあると思いますが、春休みから国試勉強を始めるとかなり余裕を持って試験に挑めました。

秋におこなった模試ではA判定となり、国家試験前はゆっくりと過ごすことができました。もちろん試験は合格で、9割ほど得点することができました。

つまり個人差はあれど、国家試験勉強は春休みから始めると安心と言えます。

 

他の看護師にいつから勉強を始めたか聞いてみた

筆者の知り合いや職場の看護師にいつから試験勉強を始めたか聞いてみたところ、春休みや夏休み前といった答えが多かったです。

夏休み後から始めた人は、実習もあったのでとにかく大変だったそうです。

よくよく聞くと夏休みの勉強で成績が伸びた人が多かったです。そして筆者も夏休みで成績が伸びたので、夏休みの勉強は国家試験においてかなり重要なのだと分かりました。

少なくとも夏休み中には国試勉強を始めるべき!夏休みの使い方で合格率は変わる!

 

ギリギリでも受かる?早く勉強を始める=合格ではない

春休みや夏休みの勉強が大切と書きましたが、実際には夏休み後や実習が終わってから勉強を始めても合格している人はいます。遅い人では12月から勉強を始めて合格した人もいます。

当たり前ですが開始時期が早い方がいいのですが、勉強の質も大切です。

毎日1時間勉強を8ヵ月と毎日4時間勉強を2ヵ月では勉強時間は同じです。早くから始めても勉強時間が少なければギリギリで勉強を始めた人と変わらなくなります。

早く始めたから絶対に受かる訳ではないです。しかし国家試験では有利であることは間違いありません。勉強方法については別記事で紹介しているので参考にしてみてください。

期間によって勉強方法は変えるべきか?

筆者のおすすめする国家試験の勉強方法は、基本的に問題を解いてわからないところは調べるという流れなので、期間が長い短いで基本的な方法は変わらないです。

しかし勉強できる期間が短い場合は難易度の高い問題よりも、修や点数の取りやすい問題を重点的に復習するようにした方が良いです。

点数を取りやすい問題とは過去に出題率が高かった問題です。

看護師国家試験の問題集である、クエスチョンバンクや系統別看護師国家試験問題集ではよく出題される問題が記載されているので、期間が短い場合はこういった問題集を使うことをおすすめします。

 

 

期間が短い場合のおすすめの勉強方法、12月~

国家試験まで期間が短い場合はとにかく問題集を使って問題を解きましょう!

1問ずつ問題を解いて、正解・不正解に関わらずわからない所は復習して、なぜ正解かなぜ不正解かを答えられるようになれば次の問題に進むようにします。

期間が短いときのおすすめの問題集はクエスチョンバンクとレビューブックです。

 

問題集&解説書であるクエスチョンバンクで問題を解いて、わからない所はクエスチョンバンクとリンクしているレビューブックで調べる方法が効率的です。「勉強できる期間が短いけど、どうやって勉強したらいいかわからない」といった人はとりあえずこの2冊を使って勉強しましょう。

クエスチョンバンクはとにかく分厚いですが、それでも国家試験の過去問を厳選しているのです。短期間でクエスチョンバンクを終わらせるのは大変ですが、合格を目指すならクリアしておきたいハードルです。

必修問題も並行して進めよう

いくら一般問題で得点できても必修問題が得点できずに不合格になることは有り得ます。
クエスチョンバンクだけでも大変ですが、必修問題対策はしておきましょう。

本来なら必修問題はじっくり時間をかけたいところですが、期間が短いときはスキマ時間を活用して対策しましょう。

ポケットブックなので持ち運びに便利です。移動時間や生活のスキマ時間に目を通すようにして、常に必修問題を解いておくくらいの気持ちで勉強しましょう。

 

まとめ、12月から勉強開始でも不可能ではないが大変!

12月辺りから勉強開始の場合はかなり大変です。それでも合格できた人もいるので不可能ではないです。

クエスチョンバンクは本来、2周、3周として理解を深めていくのですが、期間が短いと1周するのも大変です。

勉強するのが早ければ早いほど余裕が出るので、もしこの記事を読んでまだ勉強していない人は是非すぐに勉強を始めて下さい。

諦めたら絶対に受かりません!ギリギリでも合格できるのであきらめず頑張りましょう。