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看護師国家試験に合格するコツ!勉強がわからない人向けの勉強方法を紹介

看護師国家試験に向けて勉強をしなければいけないと思っていても、『何を勉強したらいいかわからない』『自分の勉強方法が正しいのか間違っているかわからない』といった悩みはありませんか?

勉強方法がわからないといった悩みは意外と多く、筆者が学生の時も悩んでいるクラスメイトが多かったです。間違った勉強方法や効率の悪い勉強方法では、いくら頑張っても結果に繋がらないこともあります。

この記事では現役看護師で、国試は9割の正答率だった筆者がおすすめする勉強方法を紹介したいと思います。

この記事のポイント

このブログでは現役のICU看護師による、看護師国家試験対策や勉強方法を紹介してます。

看護師国家試験の勉強は『とにかく問題を解く』ことが大事。まずは問題を解くことに慣れよう!

問題集は過去問がおすすめ!国試の25%は過去問からの出題!

 

国試勉強の基本は問題を解くこと !

勉強の王道は「教科書を読む」ことであり、教科書を読んで理解することが勉強の基本です。

しかし国家試験の勉強となると、『とにかく問題を解くことが大切である』と筆者は考えています。というのも看護師10年目で知識のある筆者が今、国家試験に挑戦しても9割も正解できません、しかし今より知識の無かった学生時代の筆者は毎日国試勉強をしていたので国家試験では9割得点することができました。

つまり看護師としての知識があっても国家試験対策の勉強をしなければ、国家試験対策をしている学生よりも点数が低くなるということです。

教科書を読んで地力をつけることも大切ですが、国家試験対策においては問題をこなすことが大切です。

 

国家試験対策のおすすめ勉強方法

国司対策では問題をこなすことが大切であることがわかって頂けたと思います。

勉強の方法がわからないといった人におすすめの勉強はこれです。

問題集で問題を解く

正解、不正解に関わらず、わからないところは教科書や参考書で調べる

問題がなぜ正解で、ほかの選択肢はなぜ不正解なのか説明できるようになればその問題は終了

といった流れです。

 

まずは問題を解くことが大切で、何を勉強していいかわからないと悩むくらいなら問題を解きましょう。問題を解いているうちに疑問が生まれ、疑問を解消することで知識となる「良い循環」が生まれます。

そして解いた問題が、なぜ正解でなぜ不正解かを説明できるまで調べましょう。教科書や参考書でもいいですし、ネットや同級生や先生に聞いてもいいです。わからないままにせずに調べることで自分の知識となります。

調べたことは復習できるようにノートに書いたり、付箋に書いて問題集の解答ページに貼っておいたりと、後で見返せるようにしておきましょう。

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問題は過去問がいいのか?予想問題がいいのか?

筆者のおすすめは断然過去問です!というのも看護師国家試験は約25%が過去問からの出題となるので、まずは過去問をしっかりと理解しておくことが合格の鍵となります。

過去問ならクエスチョンバンクがおすすめ!看護学生さんなら知らない人はいないはず、筆者も学生時代はお世話になった参考書です。

 

クエスチョンバンクで問題を解いて、わからないところはレビューブックで調べるという最強の勉強法が使えるので、クエスチョンバンクとレビューブックはセットで購入することをオススメします。

 

問題は何問くらい解いてから、答え合わせと復習をするべき?

基本的には1問ずつ見直した方がいいです。特に問題集をやり始めた最初の方は、1問解いては答え合わせをして、わからない所を調べるを1セットにしましょう。

慣れないうちに一気に問題を解いてしまうと、問題の振り返りに時間がかかるので、振り返りが適当になってしまったり、しっかりと復習できない原因となります。

『まずは1問を解答したら振り返る』を徹底するようにしましょう。

1日どれくらい勉強するべき?

もともとの理解度によるので、一概に何時間勉強すればいいという訳ではないです。
目安としては「国家試験までには過去5年分の過去問は解いておく」ことです。

解いておくと表現しましたが、もちろん問題を解くだけでなく振り返り学習をし、過去5年分全てで8割以上を得点できるようになるまでを目標としましょう。

必修と一般問題と状況設定問題の勉強する割合は?

まずは必修から勉強を始めましょう。

必修が一番重要なのはご存知だと思うので、必修→一般問題→状況設定問題と進めていきます。問題の難易度的にも必修から理解する方が効率的です。

『必修なら必修だけで過去5年分進めてから一般問題へ』といったように進めていくと、国家試験は似たような問題が多いので問題に慣れることができます。

もちろん最終的には全て学習するので、自分にあった進め方でも問題はありません。

難しい問題はパスして、簡単な問題を多くこなす方がいい?

難しい問題も簡単な問題も同じ1点なので、まずは簡単で得点となる問題をしっかり数を
こなす方がおすすめです。

だからといって難しい問題を放置していい訳ではありませんが、難しい問題1問を振り返るのに何時間もかかるなら、パスして次の問題を進める方が効率的です。

わからない問題はノートなどにメモして学校の先生などに聞くなどしましょう。

国家試験対策のおすすめの問題集は?

クエスチョンバンクとレビューブック

問題集だけなら沢山あるのですが、クエスチョンバンクは解説書であるレビューブックとセットになっているので、クエスチョンバンクでわからない所はすぐにレビューブックで調べることができるのでオススメです。

類似問題や過去問を厳選されているのがメリットでもありデメリットでもあります。

レビューブックでもわかりにくいところは、同じくメディックメディア社が発刊している「なぜ?どうして?」シリーズで調べてみるのも一つの手です。

なぜ?どうして?シリーズはわかりやすい解説書なので、看護師になっても役立つ参考書なので、苦手な分野があるなら買っておいて損はないですよ。

 

系統別看護師国家試験

医療書では有名な医学書院から出版されている問題集で、必修問題11年分と過去問題6年分が配列されているので、過去問をしっかりと勉強できるおすすめの一冊です。

クエスチョンバンクだと問題が厳選されているので、勉強を始めたばかりの人におすすめですが、とにかく問題をこなしたい追い込み期には系統別看護師国家試験問題集が有効です。

過去問だけでなく、模擬問題も付属しているのもおすすめポイントです。

 

これだけ覚える 看護師国試必修問題

ポケットブックなので持ち運びに便利です。移動時間や生活のスキマ時間に目を通すようにして、常に必修問題を解いておくくらいの気持ちで勉強しましょう。

細切れ時間でも積もれば大きな時間です。勉強に慣れていない人ほど、とにかく勉強をする癖をつけたいのでポケットブックはおすすめです。

 

まとめ:とにかく問題を解いてみることが大切

勉強の方法がわからないといった不安は、結局のところ勉強をすることでしか解消できません、とにかく始めることが大切です。

勉強もスポーツと同じで「慣れ」が必要です。勉強できると言われている人達は勉強に慣れているだけで、決して頭がいいとか悪いとかではありません。

看護師になって悩むのが看護記録なのですが、結局のところ看護記録もとにかく書いて慣れるのが一番の近道です。国試勉強も問題を解いて、復習をしているうちに勉強に慣れていきます。国家試験に合格する為にはまず勉強に慣れるように問題を解きましょう。