モンハンワイルズ PR

モンハンワイルズの推奨スペック予想とおすすめゲーミングPCの選び方を解説

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2025年に発売予定となっている「モンスターハンターワイルズ」ですが、公式から色々な情報が発信され、発売が待ち遠しい日々が続きますね。

モンハンワイルズはPS5やXboxでの発売が予定されていますが、この機会にゲーミングPCの購入も考えている人も多いのではないでしょうか?

この記事では、モンハンワイルズの推奨スペック予想とともに、おすすめのゲーミングPCの選び方を解説したいと思います。

モンハンワイルズのスペック予想

カプコンが2024年3月に発売したドラゴンズドグマ2の推奨スペックが以下になります。

OS Windows 10 (64bit必須)/Windows 11 (64bit必須)
プロセッサー  Intel Core i7-10700 / AMD Ryzen 5 3600X
メモリー 16 GB RAM
グラフィック NVIDIA GeForce RTX 2080 / AMD Radeon RX 6700

モンハンワイルズはドラゴンズドグマ2よりも高いスペックが必要と予想されるので、GPU(グラボ)はRTX4060以上のスペックがあれば、フルHD画質で快適にプレイできると思われます。

またPS5やPS5PROのスペックから考えても、RTX4060〜RTX4060TiくらいのGPUが必要だと思われます。もちろんグラフィック設定を低くすれば、性能が低めのPCでもプレイする分には問題ないと思われます。

4K画質でプレイする場合は、性能が高いGPUが必要になるので、RTX 4070TiSUPERくらいの性能が欲しいところです。



モンハンワイルズはdlss3に対応する?

RTX40シリーズの特徴である、AIによるフレームレート補完技術の「dlss3 」。

このdlss3 がモンハンワイルズに対応していれば、GPUの性能以上のフレームレート上昇が期待できるので、RTX40シリーズを選ぶのが良いと思われます。

基本的に近年発売された大型タイトルは、ほぼdlssに対応しているので、モンハンワイルズもdlss3に対応するであろうという予想が多いです。なのでゲーミングPCを購入するなら、RTX40シリーズ搭載モデルがおすすめです。

モンハンワイルズをフルHDで快適に遊ぶ

フルHD画質の場合、2〜3年前のPCでもモンハンワイルズをプレイできると思われます。ただ高画質設定でプレイするとなると、ある程度の性能が必要になるので、RTX4060Ti搭載モデルを紹介させていただきます。

NEXTGEAR JG-A7G6T(ホワイトカラーモデル)
OS Windows 11 Home 64ビット
CPU AMD Ryzen™ 7 5700X プロセッサー
グラフィックス GeForce RTX™ 4060 Ti
メモリ 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
ストレージ M.2 SSD 1TB
参考価格 187,500(税込み)

スペックの詳細と最新価格は公式ページを参照してください。

CPU

価格の割に性能が高く、コスパに優れるCPU。フルHDでなら、ほとんどのゲームが快適なプレイが可能な性能があります。WQHD画質や4K画質の必要が無ければ、十分すぎるCPUです。

またCPUクーラーが、この価格帯では珍しい簡易水冷式のCPUクーラーが採用されています。空冷のCPUクーラーと違って静穏性が高く、冷却性能も高いので、コスパに優れるモデルです。

グラフィックボード

NVIDIAのグラボでは、前世代のRTX 3060 Tiの後継モデルにあたるグラフィックボードです。最新の40シリーズの中ではエントリークラスに位置づけられていますが、性能は十分に高く、フルHDまでなら余裕でプレイ可能な性能です。またモンハンワイルズがdlss3に対応している可能性が高いので、40シリーズを選んでおけば間違いはないと思います。

消費電力が低いという特徴もあり、ハイスペックなグラボと比べて、電気代が低くなるという特徴もあり。ゲーミングPCのグラボとしては、十分すぎる性能なグラボです。今後数年先のゲームも問題なくプレイ可能な性能となっています。

メモリ

メモリは16GB搭載であれば、ほとんどのゲームをフルHDで快適にプレイ可能。
なのでメモリをカスタムして増設する必要は無いと思います。

ただ、動画編集やゲーム配信をするとメモリの消費量が増えるので、メモリを32GBに増設するのもありです。ゲーム動画を配信するなら、もう少しスペックの高いPCがおすすめなので、メモリよりも全体のスペックアップをおすすめします。

ストレージ

他のメーカーが標準500GBなのに、マウスコンピューターは標準で1TBと倍量のストレージが用意されているのが嬉しいところ。最近のゲームは非常に容量が大きいので、500GBだと、すぐに容量が足りなくなります。

ゲームをたくさんダウンロードしたり、ゲーム動画をたくさん保存するなどしなければ十分に足りる容量です。カスタムで4TBに増設可能ですが、追加で7万円近く必要になるので、その分を全体のスペックアップに使った方がいいです。動画を保存するなら、外付けのHDDやSSDでも代用可能で、そちらの方が安くすみます。

総評

価格が18万円台とゲーミングPCにしてはコスパに優れるモデル。CPUとグラボともにフルHD画質なら問題ない性能なので、現在発売しているゲームだけでなく、今後数年間で発売されるゲームも問題なくプレイできる性能でしょう。

PS5PROと同等くらいの性能なので、個人的にはPS5PROを買うならゲーミングPCを購入した方がいいと思っています。動画編集やゲーム配信も可能な1台なので、予算が許すならこちらを購入した方が、将来的にできることが多いのでオススメです。

購入はこちらから

 

モンハンワイルズを4K画質で遊びたい

「モンハンワイルズを4K画質で楽しみたい!」という方向けのハイエンドモデルを紹介します。性能が非常に高い分、価格も高いですが、予算が許すなら購入して間違いのない1台だと言えます。

NEXTGEAR JG-A7G7A
OS Windows 11 Home 64ビット
CPU AMD Ryzen™ 7 7800X3D プロセッサー
グラフィックス NVIDIA® GeForce RTX™ 4070 Ti SUPER
メモリ 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
ストレージ M.2 SSD 1TB
参考価格 319,800(税込み)

スペックの詳細と最新価格は公式ページを参照してください。

CPU

性能が高く、ゲーム用途では最強とも言われ、コスパに優れるCPU。フルHDでなら、ほとんどのゲームが快適なプレイが可能。WQHD画質や4K画質がターゲットとなっているので、モンハンワイルズを4K画質でのプレイも問題ないでしょう。

グラフィックボード

NVIDIAのグラボでは準ハイエンドGPUグラフィックボードです。性能は非常に高く、フルHDはもちろん、WQHDや4K画質も安定してプレイ可能な性能です。

性能が高い分、価格も高くなっています。ただ高い金額に見合ったゲーム体験が可能なので、モンハンワイルズを圧倒的な高画質でプレイしたいというユーザーにはおすすめのグラボとなっています。

メモリ

動画編集やゲーム配信をするとメモリの消費量が増えるので、メモリを32GBに増設するのもありです。ゲーム動画配信などぉしないのであれば、そのままで購入してOKでしょう。

ストレージ

他のメーカーが標準500GBなのに、マウスコンピューターは標準で1TBと倍量のストレージが用意されているのが嬉しいところ。最近のゲームは非常に容量が大きいので、500GBだと、すぐに容量が足りなくなります。

ゲームをたくさんダウンロードしたり、ゲーム動画をたくさん保存するなどしなければ十分に足りる容量です。カスタムで4TBに増設可能ですが、追加で7万円近く必要になるので、その分を全体のスペックアップに使った方がいいです。動画を保存するなら、外付けのHDDやSSDでも代用可能で、そちらの方が安くすみます。

総評

価格が30万円台と非常に高額ですが、圧倒的なマシンパワーほ誇るゲーミングPCです。CPUとグラボともに数年先まで問題ない性能なので、現在発売しているゲームだけでなく、今後発売されるゲームも問題なくプレイできる性能でしょう。

PS5PROと比べても圧倒的に性能が高い分、価格が高くなっています。4Kモニターなどの周辺機器も必要になりますが、モンハンワイルズを圧倒的な高画質でプレイ可能なので、予算が許すなら購入をお勧めする1台です。

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