11/8のアップデートで強化可能になった竜熱機関式大剣。強化版は爆熱機関式【銀翼】であり、イベントクエストの素材で作成可能です。
この記事では爆熱機関式【銀翼】の作成方法や、性能を紹介したいと思います。
爆熱機関式【銀翼】のスペック
レア度12、攻撃力1296でマイナス会心15%あり。切れ味はデフォで僅かな紫ゲージで、匠5で少し長めの紫出現。
スロットは1スロが2つ空きあり。属性解放で690と高い火属性が出現する。
作成・強化ともにイベントクエストである『ハンター達の永い夢シリーズ』から入手できる素材が必要。
強化に必要なクエスト
イベントクエストである『ハンター達の永い夢Ⅲ』をクリアすると入手できる『黒鷲の図面』が必要になります。
闘技場でパオウルムー亜種とナルガクルガの同時狩猟です。一見難しそうですが、睡眠耐性Lv3にしてナルガクルガから狩猟すれば簡単にクリア可能です。
爆熱機関式【銀翼】は強い?弱い?
無属性大剣での運用では弱いと言わざるを得ません。無属性大剣には『無相法身ー不動ー』や『ザルファシュレッダー』などの高攻撃力&マイナス会心無し武器があり、無属性大剣のように運用できる大鬼金棒の存在も大きいです。
しかし属性解放を行い火属性大剣としてなら、銀レウス大剣と同じ攻撃力で紫ゲージも長いので使い分けが可能です。
銀レウス大剣は元の会心率が高いので抜刀大剣装備と相性が悪かったですが、爆熱機関式【銀翼】は抜刀大剣装備と相性がいいです。抜刀大剣装備での運用なら、銀レウス大剣より紫ゲージが長く使いやすい武器だと言えます。
抜刀術+属性解放装備
火属性強化は発動できないものの、属性解放・抜刀術【技】・集中・匠といったスキルを発動させています。イヴェルカーナ防具による会心撃【属性】とも相性がいいです。
元の-15%の会心率を消すために見切り3にしています。会心カスタム次第では見切りは不要になると思いますが、回復カスタムがおすすめ&1スロの空きがあるので見切りを採用しています。
抜刀大剣で立ち回りやすい&氷耐性が高いので、対イヴェルカーナ相手にはおすすめの装備です。今まで抜刀大剣で銀レウス大剣を使用していたなら、爆熱機関式【銀翼】をおすすめします。
ただしイヴェルカーナに対しては大鬼金棒の方がダメージ期待値が高いです。その為、MR100になれば大鬼金棒の作成をおすすめします。