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【MHWアイスボーン】ムフェトジーヴァに弱点特効は不要!?おすすめ装備構成を紹介します

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ムフェトジーヴァは斬・打・弾で弱点部位が異なるのが特徴で、武器によってどの部位が弱点であるかを知っておくと便利です。

特に弱点特効の効果がある部位を知っておかないと、せっかくの弱点特効や達人芸などのスキルが死にスキルになる場合もあります。

この記事ではムフェトジーヴァにおける弱点特効の発動部位や有用性を考察しました。

武器毎の弱点特効発動部位

斬属性:前足(傷つけ有)
打属性:頭・後足の上側・尻尾(傷つけ有)
弾属性:翼の骨格部分

斬属性は傷つけ時の前足のみ弱点特効が発動するので、後足や尻尾には傷つけ有りでも弱点特効の効果がありません。その為、尻尾狙いの場合は弱点特効の効果が全く無いので、いわゆる死にスキルとなってしまいます。

同じく弾属性に至っては、翼の骨格部分以外は傷つけの有無に関わらず弱点特効が発動しないので、こちらも死にスキルとなる場合が多いです。

打属性は比較的有効な部位が多いです。
ちなみに斬・打共に背中は傷つけ無しで弱点特効が有効です。



部位破壊・臨界状態における肉質変化

頭部の一部破壊後は、斬属性・弾属性共に傷つけ有りで弱点特効の効果が発動します。また前足破壊後は、打属性なら傷つけ有りで弱点特効が発動します。

このように部位破壊後は肉質が軟化する特徴があるのですが、そもそもムフェトは部位破壊後は別の部位の破壊を狙うのが定石なので、あまり有用ではありません。

臨界状態ではほとんど部位が軟化するので、弱点特効の効果が発動しやすくなります。
しかし常に臨界状態では無いので、非臨界状態では弱点特効や超会心が死にスキルとなりやすい点に注意が必要です。

ムフェトに弱点特効は効果が薄い!

ムフェトジーヴァは部位破壊を狙うモンスターなので、破壊王を発動させているハンターは多いと思います。部位破壊を狙う場合、部位破壊に違う部位を狙うので、ムフェトジーヴァには弱点特効の効果が薄い事が分かります。

また臨界状態においては弱点特効の効果がありますが、常に臨界状態では無いので、非臨界状態においては死にスキルとなってしまいます。

ちなみにダメージ表示がオレンジ色でも弱点特効が発動していない場合もあります。ダメージ表示は肉質と切れ味によって表示が変わるので、斬属性で尻尾を攻撃するとオレンジで表示される事がありますが、弱点特効は発動していません。

ムフェトにはムフェト装備が好相性

弱点特効の効果が薄いので、どのスキルを発動させるべきか悩むところだと思います。

筆者の考えとしては、ムフェトジーヴァに対しては弱点特効無しで会心率100%を目指す構成か、そもそも会心率を気にしない構成にするべきだと考えます。

シリーズスキルで会心率が上昇するムフェト装備(EX龍紋)は、ムフェト戦におすすめの防具です。

弱点特効なしの装備例

大剣装備

ムフェト用大剣装備例です。

ムフェト一式による会心率40%に加え、見切り7の会心率40%で常時会心率80%となります。攻撃4の5%、覚醒武器の5%、会心カスタム強化の10%で100%になるので、ムフェトジーヴァ戦でおすすめの構成です。

達人芸が採用できないので、覚醒能力で切れ味を補強するなどのケアが必要になります。

操虫棍装備

ムフェト用操虫棍装備例です。

シリーズスキルに炎王龍の武技を発動することで、龍脈覚醒+達人芸を発動させています。

龍脈覚醒の20%、見切り7の40%、攻撃4の5%、覚醒武器の5%で常時会心率70%となっています。力の解放3による会心率30%を合わせれば、会心率100%となります。

龍脈覚醒による自傷ダメージで力の解放が発動しやすいので、切れ味がかなり維持しやすい装備構成です。

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