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【モンハンワイルズ】ライトボウガンの特殊弾は起爆竜弾と圧着竜弾どっちが強い?

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モンハンワイルズでは現在、ライトボウガンの特殊弾が「起爆竜弾」と「圧着竜弾」の2つがあります。

今までは起爆竜弾がメインの特殊弾でしたが、今作から追加された圧着竜弾はモンスターに付着させる事ができるので、ダメージ次第ではメインの特殊弾になりそうです。

と言うことで、この記事では2つの特殊弾のダメージなんかを調べてみました。

圧着竜弾と起爆竜弾のダメージ比較

トレーニングエリアで装備なし、ホープバレットⅠを使って検証。個人調べなので間違いがある可能性大なので、あくまで目安として下さい。

圧着竜弾

装填までにやや時間がかかり、さらに発射時の反動が強く隙が大きい。

付着時のダメージはトレーニングエリアでは1.0。その後付着部位に弾を当てると1.0ダメージずつ追加されます。上位武器でモンスター相手だと1.7ダメージだったので、武器の攻撃力により変動します。その後時間経過により、火花を散らして複数ヒットし、最終的に爆発します。

弾を当てた回数により、最終の爆破ダメージが増加と説明がありますが、実はヒット数で最終の爆破ダメージは変わりません。ヒット数で増えるのは、爆発前の火花の回数でした。

火花は切断属性で肉質の影響を受ける。尻尾も切断可能。ただ圧着竜弾単体で尻尾切断はかなり難しいので、あくまでオマケ程度の切断ダメージです。

最後の爆発は肉質無視ダメージ。

付着した部位に弾を当てた回数ですが
0ヒット→火花のヒット数6回+爆発

15ヒット→火花のヒット数12回+爆発

27ヒット→火花のヒット数18回+爆発

といった感じ増加します。

肉質の柔らかい部位に付着させ、27ヒットさせた場合
→火花&爆発130ダメージ+付着時の27ダメージで合計157ダメージになりました。

逆に肉質の硬い部位だと火花&爆発ダメージは66まで減少しています。

起爆竜弾

起爆竜弾についてもホープバレットⅠで検証。

起爆竜弾は肉質無視の爆発ダメージで、31.5×3回でした。前作と違って殴りができないので、通常弾で起爆させた場合です。

起爆竜弾は肉質関係なく、3回起爆できれば合計94.5ダメージとなりました。

ちなみにどちらも再使用可能になるでは100秒でした。

結果として
圧着竜弾はヒット数を稼げなかったり、肉質が硬い部位だとダメージは起爆竜弾に劣ります。ただ柔らかい部位にしっかりヒットさせられればダメージは高いという特徴があります。起爆竜弾は肉質無視で安定してダメージを与えられます。



特殊弾はどっちがおすすめ?

どちらもダメージを与えるまでの準備があるため、主にモンスターがダウンした時に使うと思います。

圧着竜弾は離れた位置からでも当てる事ができますが、装填までに時間がかかります。逆に起爆竜弾はモンスターに接近しないといけませんが、設置はすぐにできます。

実際にどちらも使いましたが、どちらが圧倒的に優れている訳でなく、どちらもメリットとデメリットがあるので、好みの方を使うのがいいと思います。なので自分のプレイスタイルに応じて、使いやすい方を選べばいいと思います。

ただ個人的には昔から使っている起爆竜弾の方が使いやすいです。特に回避距離を発動させている場合は、接近しやすいので、モンスターのダウン時に当てやすくなります。