今回はモンハンサンブレイクVer.16の新スキル「血氣覚醒」を使った双剣装備を紹介します。血氣覚醒の効果については別記事で紹介しています。
血氣覚醒は、部位破壊後の血氣による回復で攻撃力と属性値を上昇させるスキルですが、双剣と相性のいいスキルです。
他の火力スキルとの組み合わせが難しいですが、火力の上昇量も大きいので、上手く組み合わせられたら強いスキルです。その分護石と傀異錬成の難易度も高めの装備となっています。
血氣覚醒双剣装備
装飾品:血氣珠Ⅱ×1、血氣珠×1、火炎珠Ⅳ×1、炎鱗珠×2、属会珠Ⅱ×1、属会珠×1、匠珠Ⅱ×1、渾身珠Ⅱ×1、達人珠Ⅱ×2、達人珠×1、鬼火珠Ⅱ×1、鬼火珠×1、達芸珠Ⅱ×1、達芸珠×1
百竜装飾品:属痛竜珠
護石:狂化2、毒属性強化2、スロット③①①
傀異錬成
武器:攻撃力強化Lv1、属性強化Lv8
頭:業鎧【修羅】+1
胴:奮闘+1
腕:渾身+1
腰:業鎧【修羅】+1、火属性攻撃強化+1、腹減り耐性+1
脚:奮闘+1
※プライマルの傀異錬成ができたので、前回紹介した装備から更新しています。
狂化奮闘を採用した属性特化の構成に、原初メルゼナのプライマル3部位で血氣覚醒をLv3まで発動させた装備構成にしました。
防具の傀異錬成は全て通常の傀異錬成でスキル付与になるので、かなり錬成の難易度は高めです。スキル特化錬成にして超会心をマイナスにすれば付与しやすくなると思います。火力は下がりますが、属性特化装備なのでそれほど影響は大きくないと思います。
血氣覚醒の効果を最大に活かしたいので、血氣もLv3にしています。手数が出せるなら、血氣はLv1でも運用可能です。狂化もLv2の護石を使っていますが、血氣による回復があるので、Lv1での運用も全然できると思います。
会心率が高いので、切れ味スキルは達人芸を採用していますが、これは剛刃研磨でもOKです。武器によって匠との組み合わせを変更してください。
火属性双剣での構成ですが、武器を変えた場合は火炎珠と炎鱗珠を他の装飾品に変更して運用してみて下さい。
龍属性運用の構成例
装飾品:血氣珠Ⅱ×1、血氣珠×1、破龍珠Ⅳ×1、破龍珠×1、属会珠Ⅱ×1、属会珠×1、属撃珠Ⅱ×1、匠珠Ⅱ×1、渾身珠Ⅱ×1、達人珠Ⅱ×2、達人珠×1、鬼火珠Ⅱ×2、達芸珠Ⅱ×1、達芸珠×1、盤石珠Ⅲ×1、剛心珠×1
百竜装飾品:属痛竜珠
護石:狂化2、毒属性強化2、スロット③①①
傀異錬成
武器:攻撃力強化Lv1、属性強化Lv8
頭:業鎧【修羅】+1
胴:奮闘+1
腕:渾身+1
腰:業鎧【修羅】+1、火属性攻撃強化+1、腹減り耐性+1
脚:奮闘+1
原初メルゼナ双剣を使った、龍属性の構成例です。スロットが優秀なので、必要なスキルがほぼ搭載できる等になっています。もともと切れ味が優秀な双剣なので、匠Ⅱは他のスキルに差し替えて使用してみて下さい。
火力上昇量は大きいけど難しいスキル
実際に血氣覚醒双剣装備を使ってみましたが、部位破壊した場所を攻撃し続けられないと効果が薄くなってしまいます。
その為、傀異克服ナズチのような、弱点部位が破壊できなかったり、破壊するのに時間がかかるモンスターには非常に相性が悪いです。
逆に、弱点部位がすぐに部位破壊可能で、弱点部位を攻撃しやすいモンスターには強力なスキルです。
特に血氣覚醒Lv3の2段階目の強化になると、物理攻撃力40と属性値30という大幅な上昇となるので、モンスターを選べばかなり強いスキルです。
バルファルクは前脚が部位破壊可能で属性がかなり通るので、血氣覚醒と非常に相性がいいモンスターだと思います。
狂化奮闘で血氣覚醒発動時は属性値が380まで上昇しました!かなり癖のあるスキルですが、モンスターを選べば強いです。逆に弱点が部位破壊できないモンスターには使い勝手が悪いので、別の装備に切り替えた方がいいです。