【エルデンリング】DLC攻略で最強の武器！？血鬼の腕が超強いのでおすすめ！

この記事では、エルデンリングのDLCで入手できる武器「血鬼の腕」の性能を紹介します。

血鬼の腕は、入手難易度は比較的低めなのに、血派生にする事で異常な出血性能を発揮する強力な武器です。溜め強攻撃で簡単に出血＋大ダメージが狙えるので、DLCを楽にクリアしたいならおすすめの武器です。

血鬼の腕の性能

必要能力値は筋力28、技量11、神秘16と筋力が高め。重厚派生だと筋力補正Aですが、おすすめは血派生。血派生は筋力C、神秘Bとなります。

筋力80、神秘80のビルドの場合、物理攻撃力が799で、出血は223の蓄積値になります。

強攻撃の特殊攻撃で血をまき散らかす効果あり。血のダメージ自体は低いですが、出血の蓄積があるので、武器と合わせればダメージ＋高い出血の蓄積が可能。

強攻撃は溜め可能で、溜めればダメージも高いのが特徴です。ちょっとした隙に差し込めるので、下手な戦技より全然強いです。

影の地の祝福「正門前の十字」から南に進んだ祝福「崖路の終わり」のさらに南にある「眺望街」にいる、敵から確定でドロップします。

ただし1回入手すると次に倒しても入手できなくなるので、ストーリー1周あたり1回のみの入手になります。

DLCのボスは攻撃が激しいものが多く、モーションの長い戦技を使う余裕がない事が多いです。血鬼の腕の場合、強攻撃だけでダメージを稼げるので、激しいボスの攻撃をガードしてから、攻撃を隙に差し込むだけでも強いです。

また戦技を必要としないので、指紋石の盾を超えた大盾である「ムーアの大盾」との相性もいいです。

ボス戦だけでなく、雑魚敵にも強い武器です。出血しない敵にはそれほど強くないですが、出血する敵には非常に効果的なので、是非作っておきたい武器です。