この記事では、エルデンリングのDLCで入手できる武器種の調香瓶と、その専用戦技「連なる火花の香り」について紹介します。
調香瓶は属性特化の武器なので、属性が効く相手には非常に強力な武器です。連なる火花の香りは慣れるまでは使いにくいものの、属性ダメージが非常に高く、ボス戦において有効な場面も多いです。
4つの調香瓶
猛毒の調香瓶もありますが、メインとなるのは属性の4種類。リーチが非常に短く、属性ダメージに特化した武器なので、非常に癖のある武器です。
戦技なしだと火力が微妙なので、戦技「連なる火花の香り」と組み合わせる事で、属性ダメージを最大限に発揮する事ができます。この4種類を使い分けて戦うのが調香瓶ビルドですが、ボス戦だけでワンポイントで使っても強い武器です。
入手場所は以下の通り
火花→ 祝福「城砦正面」の南にある宝箱
冷気→ 祝福「カロの隠し墓地」から北西の「嘆きの牢獄」
雷→ 祝福「エラク川下流」の南東にある水場
狂い火→奈落の森にある「廃教会」
戦技「連なる火花の香り」
前方に属性攻撃を行なう戦技。リーチが短めで、攻撃判定の発生も遅いですが、属性ダメージが非常に高いです。
小さい相手にはヒットさせにくいですが、逆に大型のボス戦では当てやすいので効果的。影の地の各地にいる「焼炉のゴレーム」は、雷の調香瓶を使えばすぐにダウンを奪う事ができます。
また各地のボス戦でも使える場面は多いです。ボスの攻撃の隙に当てるよりは、置いておく感じの使い方が必要なので、最初は使いにくいですが、慣れると面白いようにダメージを出せます。
基本的に脳筋ビルドで、タリスマンも専用にしていないビルドでも高ダメージを出せるのが強みです。
戦技の入手方法
影の城の南東にある、野営地の上空にスカラベが飛んでいるので、弓などで撃ち落とした後に倒せば入手可能です。
